Accounting Assistant/Accounting Associate 会計・税務未経験者の方へ

A.Y：
新卒の就活の際、会計事務所も検討しましたが、最終的には別の業界で営業職として働くことを選択しました。
しかし、実際に働いてみると自分には営業の仕事よりも、じっくりと考えて取り組む仕事にやりがいや楽しさを感じることに気づきました。そこで、就活時に興味があった会計業界で、専門的な知識を身に着けて働きたいと思い転職活動を始めました。

S.K：
私の場合は、前職では事務職を希望していましたが、人員の関係で望んでいた配属にならず、異動もなかなか叶わなかったことが転職を考えるようになったきっかけです。
私も学生時代から会計に興味があったので、会計業界に絞って転職活動をしていました。

S.K：
様々な企業を受けさせていただきましたが、入社前に取得した簿記二級の資格を活かせる、そして未経験からでもチャレンジして成長していけると感じた点が入社の決め手です。
自分と同じように未経験で入社している方が多くいるということを面接で伺って、とても驚くとともに、私でも頑張っていけるのではないかという勇気が湧きました。

A.Y：
私もその点は良い意味で驚きました。他の会社では会計業界経験者のみを受け入れている会社が多い印象だったので、入社を決める際の安心材料になりました。
また、面接の際にどの方も「大手に劣らない仕事をしている」とおっしゃっていたのもGSCを選ぶきっかけになりました。
それだけの誇りをもって働いている方がいる環境で成長していきたいと思いました。

A.Y：
不動産ファンド案件を担当しています。具体的には、帳簿や投資家向けレポートの作成、支払や押印、税務申告書の作成などが主な業務です。
一般事業会社の経理業務では、その会社の経理の一部分のみを担当することが多いと聞きますが、GSCでは案件ごとに担当するため、企業における会計・税務業務の一連の流れを自分で把握することができ、やりがいを感じています。

S.K：
私も不動産ファンド案件に携わっています。専門的な会計知識が必要となる場面が多く、つまずくこともありますが、先輩社員に質問をしたり調べたりして業務を進めています。
大変さはもちろんありますが、1つ1つの業務が自分自身の知識を深め、成長に繋がっていると感じられます。

S.K：
社内には資格がある方をはじめ、知識や経験が豊富な方がたくさんいらっしゃるので、未経験の自分は置いていかれてしまうのではないかという不安がありました。
実際入社当初は、専門用語を覚えるのが大変で、皆さんの会話すらほとんど理解できませんでした。
しかし、自分と同じように未経験で入社されている方が多いからか、周りの方が分かりやすく説明をしてくれ、入社当初の不安を解消していただき、とても安心しました。
最近では、分かることが徐々に増えてきて、日々嬉しさを感じています。

A.Y：
私も未経験の業界への転職はとても不安でした。
しかし、GSCでは会社の規模拡大に伴い効率よく仕事が進められるよう職場の環境整備が進められており、マニュアル作成も力を入れています。また、案件ごとに上席として自分の業務をレビューしてくれる方がいるので、業務の理解がしやすいなと感じています。
自分自身で勉強しなければならないことや難しいと感じることは多々ありますが、その分理解できたときは嬉しいです。

A.Y：
まだまだ分からないことが多く、周りの方に助けていただきながら仕事をしています。日々の業務をしっかりと理解して成長していき、自分も誰かに教えられる、そしてクライアントへの質問にも自信を持って答えられるような知識をつけていきたいと思っています。そして、将来的には外資系の事業会社の案件にもチャレンジしたいと考えています。

S.K：
まずは会計事務所としての1年の動きをしっかりと理解し、一通りの業務を滞りなく対応できるようになることが目標です。また、ただ知識を得るだけではなく、クライアントや今後GSCに入ってくる方に価値を提供できるレベルに、理解を深めていこうと思います。
日々の勉強や業務で経験を積み、いずれは資格取得なども目指していきたいです。